「持続可能な開発目標(SDGs)」に対する本学の取り組み

島根大学SDGs行動指針
島根大学は、大学憲章において“自然と共生する豊かな社会の発展に努める”ことを謳っています。わたしたちは、不断の教育?研究?医療等の活動はもとより、地方創生の推進、平和な国際社会の発展とインクルーシブな社会の実現に寄与する人づくりを通じて、SDGsの達成に向けて活動することにより、持続可能な社会の構築に貢献します。
特に、島根大学の地理的特性を生かし、自然環境の保全?継承のため、地域と強く連携し、あわせて学生のSDGs意識を高める教育に努めます。
令和元年11月14日 国立大学法人島根大学長 服部 泰直
島根大学での取り組み
SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択された2030年までを期限とする17の国際目標です。SDGsは政府、自治体、企業等に対して行動を求めるもので、それぞれが各自の経営戦略に落とし込むことにより、自らの活動を地球規模の優先課題解決につなげる取組が展開され始めているところです。
本学においても、SDGsを大学憲章に基づく行動指針として経営戦略に落とし込み、そのもとで関連する目標の達成に資する取組を推進し、ひいては自らの存在価値を高め、自治体、企業等をはじめとした様々なステークホルダーとの連携強化につなげていきます。
取り組み一覧
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