生物資源科学部 吉岡秀和助教が編著の書籍?斐伊川のアユと環境 -2015年から2020年の研究成果より-?が無料出版されました

公開日 2020年05月27日

 生物資源科学部 環境共生科学科の吉岡秀和 助教(水圏エコシステムプロジェクトセンター兼任)が主導してきた?斐伊川のアユ?に関する研究成果の一端が,このたび?斐伊川のアユと環境 -2015年から2020年の研究成果より-?と題して,電子書籍化されました。これは斐伊川のアユに関する初めての書籍であるとともに,生物学や化学,物理学,経済学,数学など,多様な学問分野の知見がアユの研究に役立つことを示すユニークな出版物です。
 より多くの方々に研究成果を還元するために,無料の書籍(ただし,ISBNは付与)となっています。吉岡助教が現在も引き続き連携して研究を進めている斐伊川漁業協同組合のホームページから,どなたでも書籍pdfファイルをダウンロードすることができます。

(斐伊川漁業協同組合ホーページ:このページからダウンロードできます)
https://www.hiikawafish.jp/200300ayutokankyo-2

(書籍情報)
書籍タイトル:斐伊川のアユと環境 -2015年から2020年の研究成果より-
ISBN: 978-4-600-00425-5
編集者:吉岡秀和
著者:吉岡秀和?濱上邦彦?辻村元男?吉岡有美?八重樫優太
出版者:島根大学環境数理科学研究室
2020年5月発行

 この書籍は,本学を含む複数の研究機関による,異分野融合研究の成果です。実験,現地観測,生物?物理学的モデリング,数学解析,数値計算などの多角的な観点から,?清流の女王?アユの成長やアユが棲む河川環境について,島根県を流れる斐伊川を舞台として論じています。学術的な成果はもとより,昨今様々な大学で話題に挙がっている,国連のSDGs(Sustainable Development Goals)目標達成への貢献,数理?データサイエンス研究?教育への貢献,そして地域への貢献も実現しています。
 他に決してない,独自の成果に関わる書籍となっています。是非ともご一読いただけましたら幸いです。

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